スウェーデンハンドセラピー協会について

スウェーデンハンドセラピー協会は、以前の「一般社団法人スウェーデンハンドセラピー協会」の解散後も、その活動を継続して行うことを願う有志が集まり、2020年8月1日に発足した任意団体です。
協会の概要は、次の通りです。
(協会の定款から概略を抜粋)
趣旨と目的
⒈ 協会を立ち上げた趣旨は、日本におけるスウェーデンハンドセラピーの普及を目指し、その教育や啓蒙に関する活動、またスウェーデンハンドセラピーに関心のある人や施術を行う人への支援や情報交換、さらに相互間の交流に関する活動を推進して、地域の医療や福祉、また生活のQOLの向上に貢献することです。
⒉ そのために、各種の講座を実施し、インストラクター制度による教育の普及化や向上を計り、また個人や団体との協力や連携を深めていく活動を行うことを目的としています。
活動について
協会の主な活動は、次の通りです。
⑴ 各種の講座の実施。
⑵ インストラクターの養成。
⑶ 講座参加者やインストラクターへのフォローアップ。
⑷ 講習会やセミナーなどの開催。
⑸ スウェーデンハンドセラピーやスウェーデンに関する情報の提供。
⑹ 会報誌やニュースレターなどの発行。
⑺ 親睦会やオンラインでの集まり、またツアーの実施、その他の必要な活動。
本協会の運営について
⑴ 協会は、設立時の役員が理事となり活動を運営します。
⑵ 協会は賛助会員を募集し、情報提供や特典などによって、相互の交流や運営の潤滑化に貢献する活動を行います。
会員について
⑴ 会員になろうとする人は、所定の手続きによって入会を申請し、年会費を払い込むことにより賛助会員となります。
⑵ 年会費及び申込方法については、ホームページのメニュー「会員」、また「会員登録」をご覧ください。
役員について
本協会の設立時における役員は、次の通りです。
代表理事:上條健太郎
顧問・理事:大瀧昌之
理事:岩崎十三、鹿山貴正、ダールマン容子
監査:中里玲子
協会の定款や会員の規約は、ホームページ下部にそれぞれ表示していますので、詳細はそちらをご覧ください。
現在は、コロナウイルス感染の状況下にあって講座などの活動は自粛していますが、出来るだけ早い時期に通常の活動が出来ることを期待しながら、情報の発信、また広報や会員の募集、ニュースレターの発行などを行っています。
みなさまのご理解とご支援、そしてご協力をお願いいたします。